１１月１８日（木）に、生活福祉科1学年を対象に介護労働安定センターより講師をお招きし「未来の介護体験事業」を実施しました。高齢者のコミュニケーションを支援する「アザラシ型セラピーロボ（パロ）」や介護業務を支援する「デジタルインカム」「ボイスファン」「介護支援用腰装着型（ＨＡＬ）」といった様々な介護ロボット等を体験しました。どの介護ロボットも簡単に扱うことができ、生徒は楽しく体験をすることができました。

　以下、生徒の感想です。

・実際に「ＨＡＬ」を体験してみて、一つひとつの動作が楽になると感じました。

・介護者の負担を減らすロボットがあることに驚きました。また、とても楽しく介護について知れたので良かったです。 ・介護ロボットがこんなにも発展していることを初めて知り驚きました。どの機器も簡単で便利なので誰でも使いやすいと思いました。