令和4年度ホームヘルパー人材発掘セミナーが開催されました。
10月28日に本校視聴覚室で、生活福祉科1年生を対象に令和4年度ホームヘルパー人材発掘セミナーが開催されました。
「介護の魅力」と題して、富山県ホームヘルパー協議会会長の手塚裕子さんに講演をしていただきました。日本は世界一の介護技術を持っており、介護の仕事は人間力(自分自身)を育ててくれると教えていただきました。また、時間のある今だからこそ、資格をとっておこう、資格を持っていて損はないと、熱く語っていただきました。リハ・ハウス来夢の職員の方々も来てくださり、現場の様子や、本校OBの先輩から、施設に就職した動機について、お話をしていただきました。
~生徒の感想より~
・超高齢社会の日本では、福祉で様々な工夫をしているが、離職率が高く、そのため環境や給料などを改善していることを知って驚いた。日本は介護の技術のレベルが高いので、その魅力をもっと沢山の人に伝えるべきだと思った。
・AI化が進んでいる中で、介護などの福祉関係の仕事は将来もなくならない仕事だと知った。資格を持てるよう、挑戦してみようと思った。