介護職員初任者研修~楽ワザ介護を受講しました。
11月2日(水)本校福祉実習室で、生活福祉科2年生福祉類型の生徒対象に、介護アドバイザーの青山幸広先生から、「できることを応援する介護へ~あきらめから本来の自分を取り戻せ」をテーマにした講演と実習指導をしていただきました。
また、特別養護老人ホームほのぼの苑の職員の方から、施設の紹介をしていただきました。その後、腰痛予防ストレッチや介護における楽ワザを教えてもらいました。
~生徒の感想より~
・ほのぼの苑さんの施設の特徴などを聞いて、色々なユニットなどに分かれていることがわかりました。実際に実習をしてみて、腰痛防止のストレッチなどがあり、痛いのもあったけれど、楽しかったです。座っている状態から立ってもらうのも色々な方法があり、学ぶことができて良かったです。
・実際に利用者側や介護者側で体験してみて、どちらにとっても楽で安心する介護だと思いました。機械を使わなくても楽に介護できるのが良いと思いました。また、利用者さんの残存能力を使うことで、介助者は少しの力だけでできることを学びました。