本年度ビジネス科の「未来講座HIMI学」では、ソフトバンク株式会社が提供する「AIチャレンジ」というプログラムを導入しました。７月８日（金）に第１回目の授業が行われました。

AIチャレンジは、社会で求められるAIの活用方法を学ぶことで、Society 5.0時代で活躍できる「AI活用人材」を育成する実践的な教育プログラムです。

今回の授業では、冒頭にソフトバンク株式会社の方からAIとは何か、AIによってこれからの社会がどう変わっていくのかについて講義をいただきました。

その後、AIのイメージについてディスカッションしたり、実際に顔識別のAIを使ってみたり、活発に活動する様子が見られました。

今後は、AIの活用アイデアを考えてみたり、実際にAIを作ってみたりといった経験をします。以降の取り組みが楽しみです。